宝成寺は、天正年間からの教えを守り続けてきた
曹洞宗の禅寺です

当寺の歴史は古く、天正18年（1590年）にまで遡ります。数々の軍功を納めた栗原藩・成瀬正成が領地内にあった法城寺を菩提所と定め、後に宝成寺（ほうじょうじ）と改めたのが、当寺の始まりです。
古来からお寺は人々の学びの場であり、信仰の場所でした。当寺で受け継いできた曹洞宗の教えを、ぜひ多くの皆様にも触れていただきたいとの思いで、坐禅の会や数々のイベントを設けております。
どなたでもお越しください。お待ちしております。